国産デニムを中心とした京都アパレルブランドメーカーハチマン

Conceptコンセプト

「HACHIMAN」は八幡（はちまん）神社からきています。
八幡は”やはた”とも読み、平安京の礎を築いた秦氏と関係があると言われております。
秦氏は百済または新羅からの渡来人ということで、中国の始皇帝の国、”秦（しん）”をルーツに持っているようです。
秦は中国の西城の小国でありシルクロードの通過点でした。

”やはた”の裏に潜む”ヤハウェーの神”を思いネーミングしました。

日本はシルクロードの終着駅です。
シルクロードの技術をもとに花開いた、
日本が誇る織物や染色の技術を取り入れると共に、
日本の確固たる歴史認識をベースにしたデザインを
京都東寺の町家から発信するファッションブランドを目指します。
因みに、東寺は正式には”八幡山金光明四天王救王護国寺秘密伝法院”であり、
夢家ハチマンとの縁を感じ発信地としております。
又、八幡神が武神であることから、”闘うひとを優しく包む”をキャッチフレーズに
文化の匂いのするお洒落の提案と
ジャパニーズトラッドというジャンルの開拓を目指します。